Notae ad Quartodecimani

情報や資料のノートの蓄積

経綸に関わる事柄

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①人間の災難とは何か

②人間に解決不能であるか

③創造者の経綸は何か

④推動原理の違い

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①病、貧、争、罪、倫、障、老、死
単一の原因から来ている
『罪』倫理上の欠陥

②改善は出来ても解決はできない
様々な意味で
これを認められないとキリスト教は意味を持たない

③これに耳を傾けるのがキリストの教えの目的となる
裁きのために、奥義は終末に奥義でなくなる

④これに従うには知識だけでは無理
そこで個人の価値観によって倫理的選択を行う
信仰は神の経綸への協働をもたらす

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どうしてご利益信仰に変じたか?

  • 主体者の異なり
  • 根本から些末へ

計画的なキリスト教劣化が進行し、今、保持されている

?奥義である間、それをどこまで話してよいのか?
例えを用いるのか?

まったく無意味で有害
三位一体、マリア崇拝、内在
ユダヤの特別視、聖地巡礼、十字架象徴

・どうしてこう並べたのか
病、貧、争、罪、倫、障、老、死
2010年に書いたとき、はっきりしていたはず
 倫=人間関係の苦 障=事故を含む障害 罪=犯罪?

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KX対策
愚問ながら--

・ネットの情報は信頼に足らない
・世界宣教はどう成就するのか?
・他に用いられている組織があるのか?

×そこに真実も真理も無いと知ったときの恐れ
×家庭を壊してまでハルマゲドンで滅ぼされないことを考える
×自然な情愛を表現することを忘れ、緊急的生存意識だけになる
×今は緊急の時代だからと人間の基本的で必要な営みを軽視する
×例え信仰を持ってはいなくても形だけでも組織に居て欲しい
×滅ぼされないようにさせるのが最も愛ある行い
これらが道理に合わない愚かな考えであることを納得できないほど理性の感覚がマヒしている


呆れるほど極端なまでに短絡的信仰箇条-<結局は皆同じ>
「エホバはいる サタンもいる 聖書は正しい エホバが今用いているのはJWだけ、ハルマゲドンは来る」


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