Notae ad Quartodecimani

情報や資料のノートの蓄積

2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

天のエルサレム、上なるエルサレム、新しいエルサレム

『そこで彼らは、「獣であっても、山に触れたら、石で打ち殺されるように」という命令の言葉に、耐えることができなかったのである。 その光景が恐ろしかったのでモーセさえも「わたしは恐ろしさのあまりおののく」と言ったほどである。 しかし、あなたがた…

雑記帳として

☆人は神と契約を結ぶに値しないのだろうか? 不確定なればこそ契約を結んだが、それも無理であった。 ☆小アジアについて 「千年期」がゼロータイと混同されローマ官憲から危険視された。 ケリントス派によってこの説が歪曲され顰蹙を買った パピアスは伝承が…

ギュネー

このギュネーは天界のものの様ながら、地的な言葉に結び付けられている。 ヘリオス・セレ〜ネー・アステール共に地への影響を描写するのに用いられるものである。出産に痛みがあり、より決定的なのは、ゲーに達したものから攻撃を受けるしかし、それが生み出…