Notae ad Quartodecimani

情報や資料のノートの蓄積

2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

教理と信仰

.観察される信仰上の問題点・教理を学び納得することはそのまま信仰とはならない。・信仰は何かを選び、何かを捨てる倫理上の選択のようである。 ・信じ込んで良識的判断や個人の尊厳、文化や教養まで捨て去ってしまうことあり・信仰を抱いても人の不倫理性…

聖霊の教えあれこれ

曰く---・キリスト教の信仰は「父と子と聖霊」と言われています。 聖霊は弟子達と共に永遠にとどまるために新しい豊かさを持って弟子達の上にくだられました。そして、今も、共にいて下さいます。・このようにイエスが話された初代教会から、現在〜未来にい…

信仰の型

.・アブラハムは神の約束によってイサクを受けたが、その独り子をさえ神に差し出すことを厭わない信仰をしめした。それでも彼は約束の地を「足の幅ほども受けなかった」。彼は寄留者として約束の地に天幕生活を続けた。それでも、神の約束に深い価値を見出し…

またひとつ別の教理体系では

引用-------------(省略在り) ・わたしたちの成長期に両親がしたように,神は最も大切なこと,安全であるための方法にわたしたちが注意を向け続けるよう,戒めを与えておられます。 神の導きはすべてわたしたちの安全を図り,わたしたちがいつも神の近くに…

羅列から列挙へ

Ex12:29 その夜 51 丁度その日にエジプトを出た 33:5 わたしがあなたがたに何を行うことになるかを知りたい Du1:32-33あなた方は自分たちの神YHWHに信仰を置かなかった。あなた方に先立って道を行きあなた方のために宿営の場所を探り夜は火により昼は雲によ…