Notae ad Quartodecimani

情報や資料のノートの蓄積

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

Memo 安息日

新約でキリスト教徒に意味を教えるのはヘブル書第三章 そこでは、入るべき「休み」がそこに残されており、キリストを信じる者は入るべきであり、そこから離れ落ちるべきでない、という。かつての「休み」はエジプトの苦役を脱し、「約束の地」に入植すること…

ヨブ記 舞台裏と意義

ヨブ記の由来ユダヤ伝承はモーセの記したものとしている。非常に古い書で、舞台はおそらく西暦前十六世紀以前のパレスチナの東に広がる「アラビア」、この書に登場する全員が非イスラエル人という点が特異な書。ミデイアンのケニ人祭司エテロからの情報か?…

「魂」(ネフェシュ)翻訳の実態

1.(ネフェシュ)初出箇所「水は生きた魂を続々と出させよ」 創世記1:20 וַיֹּאמֶר אֱלֹהִים יִשְׁרְצוּ הַמַּיִם שֶׁרֶץ נֶפֶשׁ חַיָּה LXX Καὶ εἶπεν ὁ θεός Ἑξαγαγέτω τὰ ὕδατα ἑρπετὰ ψυχῶν ζωσῶν NKJV "Let the waters abound with an abundance of livi…

魂「ネフェシュ」とは何か MEMO

LF 聖書中では、体・霊・魂・命・息・血これらはすべてが異なるものとして描かれる ゲウィーヤー・ルーアハ・ネフェシュ・ハイイーム(Job10:1)・ネシャーマー・ダム 推論する前提としてヘブライ語の特性がある。 「足が走る」(箴言1:16)「目が見る(目…

回復の預言10

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回復の預言9

予備頁