Notae ad Quartodecimani

情報や資料のノートの蓄積

聖徒

聖徒理解なくして判断できない句
jh16:7 もしわたしが去って行かなければそれは来ない
heb9:12 血を携え一度限り・・我らを浄め奉仕を捧げられるように
2cor3:6 新しい契約により霊の奉仕者の資格を得た
rom8:33 神が義とする者を誰が訴えるか⇒rev12:10
col1:14 御子によって贖いの赦しを受けている
1pet3:6 サラの子ら
isa56:6 契約をとらえている異国の者らを祈りの家で喜ばせる
jer31:7 諸国民の頭
2cor5:9-10 その体で行ったことの応報を受ける
jh5:29 キリストの御前で明らかにされる
1cor15:51 我々のみなが死の眠りに就くのではない
2cor5:19 和解の言葉を我らに委ねた⇒jh17:20
jer30 ユダとイスラエルを集める日が来る
jer31:10 イスラエルを散らす方がこれを集める
1cor1:17 キリストがわたしを遣わしたのは言葉によらず宣明するため
1cor2:4 宣べ伝えたのは霊と力の証しによるものだった
efs2:15 ふたつの民を一つにし、一人に創造するため
efs2:19 あなたがたは聖なる市民、神の家族の一員
efs5:1 神に愛される子として神を見倣え
rom8:16 霊が、我らの霊と共に我らが神の子であることを証しする
rom8:17 子供であれば相続人であり、キリストと共なる相続者となる
rom8:29 御子が多くの兄弟の中で初子となるため
mt25:40 わたしの兄弟の最も小さな一人にしたことは
col1:13 我らを神の王国へと移して下さった
col3:2 上にあるものを求めよ
col3:12 選ばれ愛される聖なる者として
1th1:4 神に愛される兄弟らよ、あなたがたが選ばれたことを知っている
1th5:23 平和の神があなたがたを尽く清い者として下さるように
2cor13:5 キリストと結びついていることが分からないのか
jh3:5 水と霊から生まれなければ神の王国に入らない
1jh3:2 彼が現わされる時、我らも彼のようになる
zec12:8 ダヴィデの家は天使のようになる
2pet1:13 わたしがこの幕屋に居る限り
2cor2:6 身体を住まいとしている間は自分が主から離れている


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キリストの掟
1Tem6:14 キリストの顕現の時まで守る
Rmはすべてで律法について述べる
Tit1:14 真理から離れる人のおきて(律法)
1Pet2:21 キリストの命令を掟とする











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聖書

聖書の大半を理解できるか
 自分たちは大部分を理解したと誇れるか?
新約聖書の言う通りにすれば正しい崇拝ができるか
 それは人間の側に掛かっているのか?
神の規則を捜すべきか
 その遵守によって是認を得られるか?
 善人となれるように聖書に従うのか?
聖書にはキリスト教徒への命令が記されているか
 ノアのように義人となって救いを得るか?
 道徳ある人々に神は善意を施し、他の大多数を滅ぼすか?
聖書の知識は人を益すか
 人生に助言を与える指南書なのか?
 知るほどに神の是認に近付くか?
科学的に探究できる書か
 客観的理知的に読むことが最も確かで正しいか?
書かれているままに信じ込むことが信仰か
 判断力を用いないことが神に喜ばれるか?
難解なので理解は専門家に任せるべきか
 その信仰は誰のものか?


聖書は自己証明的か?
旧教の云うように、教会が聖書を認定したのか?
聖書はキリスト教の最高権威また礎なのか?


旧約の古い部分には到底原本を望めず、編纂された痕跡があり
第二神殿期以後に再度集められ、写本にも幾らかの修正が指摘されている。しかし、マソラと死海の間に「逸脱」に類いするような改変は見られるほどではない。

新約に至っては異本が多い。
それでも、何とか本文を確立できたのも、五千ほどの写本や断片の趨勢を追うことができるからである。


・キリストの掟を与えられた聖徒は既に神の是認に入っているので、業で是認に入るのではなく、業で契約を全うする事が要求されている。そうしなければ、是認から脱落する事になる。
彼らは信仰によって是認に入ったのであり、業によって入ったわけではない。
しかし、罪ある身でありながら罪無しと見做される以上、キリストの掟を守り行う必要がある。なぜなら、その罪を買い取ったのがキリストであり、聖徒にとってキリストは従うべき主であるから。


・繰り返される「雲と共に来るのを見る」の句には罠があるのでは
聖霊理解が無いと地上再臨が誘発され、それは「不法の人」を招き寄せる危険がある。
「七日」と書いたモーセの罠がニサン14日の犠牲を招いたように


['ανω]上=`場所または時間
1) up, upwards, above, on high
2) of the quarters of the heaven, northward
3) of countries, inland, up from the coast
4) of time, formerly
「あなたがたは下から出た者だが、わたしは上からきた者である」
「イエスは目を上げて」
「上では、天に奇跡を見せ、下では、地にしるし」
「上にあるものを求めなさい」「あなたがたは上にあるものを思うべき」
「上に召して下さる神の賞与を」


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