Notae ad Quartodecimani

情報や資料のノートの蓄積

世相

・内戦(虐殺、難民、周辺国の治安悪化、過激派の暗躍)
・人権活動家や陳情者に対する労働教育制度の乱用や処刑
民族主義愛国主義の教育と強制
新興国で急変する環境悪化
・予兆ない洪水と旱魃の発生頻度の世界的増加
・貧困から誘拐や海賊の横行
・宗教の教えによる女性差別
・強姦、監禁
・国家債務危機
・貿易収支や関税同盟のせめぎあい
・特許やデザイン、著作権や技術の侵害
サイバー攻撃とネット犯罪と個人監視
・諜報活動や情報漏洩
原子力からのエネルギー転換の難しさ
独裁国家の経済破綻や飢餓
・治療法の無い、あるいは難しい病気の闘病と蔓延の恐怖
・民族・宗教対立とテロや衝突、ヘイトスピーチや中傷宣伝
・不正選挙と反政府行動
・的外れな政策実施による民の苦難
・気象異変や大地震や噴火の災害規模の拡大
・大気汚染による疾病と寿命の短縮
・国境紛争と資源の争奪
・家庭内虐待
・嬰児遺棄、育児放棄
ブラック企業と過労死
・雇用機会の不足・偏在と不安定
・富の偏りと構造的貧困
・金銭や遺産を巡る際限の無いトラブル
・軍拡競争と敵意の増大
・資源、食料危機と取引価格の高騰と操作
・思想と言論の統制や操作
パワハラ・セクハラ
・学校・職場での「いじめ」と自死
・幼児への性的虐待
・贈収賄、不正蓄財、汚職
・製品・食品の偽装

つくづく人間とは何なのだろう?

etc.まだまだあるが、おおよそ人間の主な活動が上記のようにならぬよう・・

ニュースを見る限り、これらの中で幾らかの美点もあるが、趨勢の潮流はそれらを押し流していないか。
業績を誇り倫理で失敗する人間の叡智とは何か?上記問題のほとんどは人間自身に原因がある。




















「千人にひとりの男を見出した。女はいなかった」
そんな見上げた人物は周囲にはまだ居ない
どうやら、死ぬまで会わないだろう。
これはまず諦めなくてはならない。
精々が十人にひとりの男でも貴重なものだ。
だが、やはり全部をひとりですべて片付けるほかない。
誰にも信を置かず、神だけを信じるが都合を期待はしない。
それでもいざとなれば、何かあるだろう。
まず、ほとんどの人は利己的か臆病でしかない。
あるいは俗世にほだされて身動きがとれない。
その価値観にはそうも期待できない。
世は貪欲と敵意が支配している。
キリスト教徒も何も変わらず牙を剥く。
鷹揚で高貴な精神などを期待して傷つく必要もない。
今後もひとり息の抜けない毎日が続く
まあ、手伝い無しのひとりでよいではないか。
厄介なことになるよりは

.