Notae ad Quartodecimani

情報や資料のノートの蓄積

旧約での扱い

「全能の神」(エル・シャダイ)gen17:1 ⇒YHWH
「大能の神」(エル・ギッボール)isa9:6 ⇒ メシア

パウロは「大能の神」に(パントクラトール)の語を当てキリストを描写。(1tim6:15)
・『初めに言葉あり、言葉は神(定冠詞有)と共にあり、言葉は神(定冠詞無し)であった』(joh1:1)

創造について「知恵」(ホクマ)は「名匠」となっている。(prv8:22)
・キリストは「創造物の初子」「彼によってすべてのものは造られた」(col1:15-16)



神は死ぬか?
『あなたは死ぬことがありません』(hab1:12#)
『永遠から永遠まであなたは神』(ps90:2)
『あなたはわたしをシェオルに捨て置かず』(ps16:10)

・『キリストの復活を先見し・・』(Act2:31)
・『忠節な者が腐れを見ることを許されない』(Act13:35)
ニサン15日は大安息日であり、キリストの遺体は丸一日は墓に置かれた。


#ソフェリムによる書き換えを復元



「神の死」という概念・・

神は命の源⇒根源の枯渇⇒誰が復活させ得るか?
万物の第一原因者の死⇒秩序崩壊⇒倫理崩壊
感情論⇒なぜか?⇒命の恩人⇒役割の入替え⇒無意味





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